センチュリーライドの前後にぜひお楽しみください。 |
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MAUI TOP | 1 | 2 | 3 | |||||||||||||||||||||||||
3055mのハレアカラはマウイのシンボル。なだらかでどどーんと大きく、パワーを感じる休火山です。海抜0メートルのビーチから、雲の上の頂上まで、ワインディングのオンロード。全長56km、3000mアップの究極のヒルクライムにチャレンジできます。 | ||||||||||||||||||||||||||||
ひょうたん型の島の大きい方。その真ん中にあるハレアカラ。まるで小高い丘のようだけど3000m超です。スタート地点は、サイクル・トゥ・ザ・サン同様パイアの町。最初は振り返るとかろうじて海が見えるくらいだけど(左)、教会や学校などがあり、楽しい田舎道です。ずんずん登っていくと、サトウキビ畑やパイナップル畑も。さらに上ると、約800m地点のマカワオの町に到着です(右下)。 |
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この日、走り始めたのは朝8:00です。サイクル・トゥ・ザ・サンは7:00スタート。早朝じゃないとやっぱり暑くて走りにくいです。エリート選手は2時間ちょいで上ってしまうけど、2000mを超えると気温も下がり体力を奪われます。最後の最後に待ちかまえてる激坂は、高度があるため歩くだけでも息切れするほど。そんなことも考えて、レースじゃない場合は5〜6時間(それ以上)みておくといいと思います。ちなみに、乗鞍などに参加しているベテランヒルクライマーで3時間台、初挑戦のビギナー・ヒルクライマーで6時間半。必死に漕ぎまくってです。また、クラの町(1000mくらい)までは食べ物や水を売っているお店もるけれど、それ以上は本気で何もありません。だけど、車は通るし、ハレアカラ・ダウンヒルの通るし、観光客もいるので寂しい道じゃありません。 |
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マカワオを過ぎて牧場が広がるオリンダへ。途中、ハレアカラ・ダウンヒルとすれ違いました。上りを楽しむ人もいれば、下りを楽しむ人もいるハレアカラ・ハイウェイ。一緒に走ってくれたテレサは、クラの町で帰宅。残り2000mはケンさん一人です。クラではプロテア(右)がたくさん栽培されています。クラを過ぎると眺めのいい九十九折り。見上げれば、遥か遠くに頂上が…。 | ||||||||||||||||||||||||||||
約2000m付近から国立公園になります。ゲートで通行料(車10ドル、チャリ5ドル)を払います。勾配は心なしか緩やかに。しかし、ここからがキツイ! なんといっても空気が薄く、寒いのです。足がパンパンなのでしばしストレッチ。ウインドブレーカーも着込んで再出発です。2500mを超えると、もう雲の上。あと一息! そして噴火口を眺めながら頂上への最終アプローチ 。ここが一番の激坂です。噴火口は世界一の大きさとか。月か火星かといった感じです。ガンバレ〜! | ||||||||||||||||||||||||||||
■ハレアカラヒルクライム3000mアップ 開催日:2007年8月11日(土)、その他8月2日〜8月23日まで毎日開催可能です。 参加費用:16,000円(ランチ・保険込みです) レンタルバイク:$60 http://www.gocyclingmaui.com/rentals.html 集合:8:00マウイ島ボールドウィンビーチパーク(Baldwin Beach Park) ※ピックアップサービスご相談ください。 解散:16:00マウイ島 ボールドウィンビーチパーク(Baldwin Beach Park) コース:パイア-マカワオ-クラ-ハレアカラ国立公園−山頂56km ランチ:軽食をご用意しています。(ライディング中の行動食はご用意ください) 持ち物:水・行動食・ウィンドブレーカーなど防寒具(海抜0m地点より約18℃気温が下がります) 準備:当日まで元気にお過ごしください。 中止の場合:悪天候が予想される場合、前日の夕方5時の天気予報によってツアーの 開催を決定します。中止の場合はメールまたはTELにてご連絡します。その場合、参 加料金は全額お返しします。 緊急連絡:info@alohabike.com |
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登りきりました! 無事到着、頂上です。タイムは5時間48分。これは2003年なので、今はもう少し速くなっているかな? 今年のサイクル・トゥ・ザ・サンで、久々に挑戦します。 |
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